またまた札幌へ パート2

朝起きると、快晴です。
本日のレクチャーの最終チェックを行い、
昨日伺ったKさんが登壇するシンポジウム会場であるホテルへ。
会場のホテルの近くに時計台があることを思い出し、立ち寄ってみました。
いつものおかしな思考回路が活性化し、「The Little House（ちいさいおうち）」 （バージニア・リー・バートン 作）がフラッシュバックします。昨年、家族で札幌を訪れた際、時計台の中の陳列と、時計台の仕組みの展示にはまってしまい、2時の間滞在となりました。
そこで拝見した展示物の記憶が、今回のフラッシュバックのベースかもしれません。

さて、会場ホテルのロビーには、この季節の定番のツリー。
開始まで時間が少しありましたので、ブランチを摂る事に。

さすがに高級ホテルはきめ細かいお料理です。
食事を済ませ、会場に足を運ぶとそこには溢れんばかりの聴衆の方々がいらっしゃいました。

最初の基調講演を拝聴し、Kさんの登壇は拝見できぬまま自分のレクチャー会場へ。
本日のレクチャーは大学です。

大学周辺は雪景色となっており、日陰の歩道はツルツル
です。今回のレクチャーはシリーズもので、私が呼んでいただくのは、3回目になります。
参加者は、地域保健活動のプロ集団の方々で、
かなり気合を入れてお話しをしないと勝負になりません。
今回も2時間ほど熱く？お話しさせていただきました。
私の後にもレクチャーがあり、その演者の方は何と新聞編集者の方でした。
お願いしてお話しを拝聴させていただきました。
「地域保健活動を行っていく上でのメディアの使い方」について、貴重な学びができました。
いつも本レクチャーに呼んでくださるF先生ありがとうございます。
教授就任の吉報を首を長くしてお待ちしております。

タグ：時計台 ちいさいおうち 札幌